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迷った末、やっと西安に戻った^^; [中国旅行記]

着いた町にも市バスが走ってたので、
西安行きのバスターミナルに行ってみようと乗ってみたら、
違う方向のバスに乗ってしまって降りて引き返したり、

やっとターミナルに着いて、聞いてみたら西安行きのバスは出ておらず、
更にうろうろした後に、結局バイクタクシーの方に頼んで、ターミナルまで
乗せていってもらいました。
(確か、町のだいぶん西側のターミナルでした・・・。 こりゃ分からんわ;)
(陳平村に立ち寄ろうとせず、行きと同じルートでダイレクトで帰ったらこんなことにはならんかった;^^)

やっと西安市南のバスターミナルに着き、行きと違って、地下鉄に乗らず、
市バスを乗り継いで帰りました。

ホテルに戻ってきた時には夕方になっていました。へとへとでした ww
半日ぐらいで行ってこれると思っていたのに、えらくてこずりました・・・^^;
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陳平墓→陳平村 失敗w ^^ [中国旅行記]

↓ 昔、訪れた陳平村 ^^
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昔、「陳平墓に連れて行って下さい」と、バイクタクシーのおじさんに頼んだら、
間違えて連れて行って下さったのが、この陳平村でした。
当時、私も現地でふきましたが、後で写真を見てくれた友達もみんな笑ってましたね^^; ww

ちなみに、当時の村の人達が陳平墓の場所を知っていて口々に教えて下さいました。
子孫を名乗る方達だったのかもしれませんね・・・。 今回それも聞けたら聞きたいなと思って
立ち寄りたかったのですが・・・。

★今回は、出発前にネットで調べておいて、
陳平墓のある村の前から、この付近を走っている路線バスに乗って、
陳平村の近くのバス停で降りようとした所、
誰も降りなかったので、通り過ぎてしまいました。 あああ^^; w

印刷していった地図を見ながら、どこを走っているか確認していたのに;
ちょうど町と町の間の、道路ばかり続く地域だったので、あれよあれよという間に
走り抜けてしまいました。

この日は、あちこちで迷ってうまくいかない日だったので、もう諦めた方がいいかな、
村に行ったら何か危険があったのかもしれないとも思って(←諦めるための言い訳でもある;^^)、
少し先のバス停でも降りずに、終点の戸県まで行きました。

戸県の街中でバスを降りて、西安行きのバスが出ているターミナルに行こうとしましたが、
なかなか行きつけず・・・(続く)
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陳平村~西安に戻る [中国旅行記]

先に写真とメモだけ。
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↑ 陳平墓のすぐ近く。 バスの中から撮影。

途中、陳平村に立ち寄ろうと思っていたのに、バスを降り損ねた;

更に、その先の戸県から西安に戻るバスが見つからず、かなりうろうろしました^^;
↓その戸県で、こんな写真を撮ってる場合じゃなかった; w
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旅行をしていると、やたら迷ったりして、丸々うまくいかない1日がありますね・・・^^
(前にも書いてますが、こういう日の方が思い出に残ります・・・ ←M だからですかね? ww)
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陳平墓のある村の民家^^ [中国旅行記]

ブログの古い回を検索したら、昔の陳平墓の遠望写真があった。↓
この写真の存在を忘れてたわ; この背後に、曹家堡村があったはずだけど、 
墓の周りは、広々とした平地だという記憶しかなかった・・・。
陳平墓旧2.jpg

↓ そして、今の曹家堡村の民家。 小さな村の民家大好きなので、いっぱい撮りました^^v

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陳平墓に到着T_T [中国旅行記]

☆あの漫画、功臣いや、更新されてますよ^^v 
きゃ~きゃ~でした (← あかん、これネタばれ?;) 
~さん、ぜひ見てね^^   今、めちゃめちゃ★の話したい・・・T_T (むっちゃネタばれ? ;w)

(旅行記) 
陳平墓 住所:户县石井镇曹家堡村西北  
(村の位置は、(户县电厂南边)(戸県の発電所の南側)で通じると思います) 

あの長距離バスターミナル(城南客運站)からも、(电厂)(戸県电厂かも)行きのバスに乗りました。

★村のおじいちゃんに 「陳平墓はすぐそこだ」とお聞きして、
「え?(嬉) 近いですか?」 「近いよ。そこ」

またまた恐る恐る少しだけ進むと、右手に 「わ~~~!!!」 

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↓以前の墓は、こんなだったんですよね; 立派に修復してもらえて良かったね、陳平・・・^^
(史学科の友達に写真を見てもらうと、かなり削られていると言ってたので。)
陳平墓(旧.jpg

(陳平:「別にほっといてくれもいいのに」と言ってるかもな^^;) 
(前にもupしてますが、陳平墓は、他にも6個、いやたしか~さんに調べて頂いたら、もっとあったんですよね。
個人的には、劉邦か劉恒の陪葬墓が本物なのではと・・・。←ただの、素人のおたくの推測ですよ^^;)

中国のネットには修復中の写真もv おおお。upして下さった方、ありがとうございました・・・。↓
陳平墓修復中!.jpg

墓の右手には畑があって、入り込んでフェンスの隙間から見ると、
下側もコンクリート?で、固められていました^^ 
こうやってちゃんとしてもらうと、消滅することはなくなるから、やっぱり嬉しい;;
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↑ 道を教えて下さったおじいちゃん、本当にありがとうございました・・・。

(拍手) 1/9の方、ありがとうございます^^

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紀信は元秦の役人?!、陳平墓のある村でもちょい迷った^^;w [中国旅行記]

★下の紀信のページ、こんな記述も。うおおお^^
「秦の県令(四川の)だった紀信は、役人をやめて蜂起し、劉邦の下に入った伝説がある」とも。 
こういう伝説にはいつも出典がないな^^; 
(身为秦朝县令的纪信,也脱下官服参加起义,投到刘邦帐下当了一员部将)

ほんまに出典のない、地元の伝承なんだろうか・・・^^ 
劉邦や張良にまつわる話も地元に行くと色々あるもんなあ。西安には食べ物にまつわる色々な話までも・・・。

(★旅行記 これまでのお話^^;)
細い道を通って発電所の南側に行こうとしたが、行き止まりで、元の道に戻ってきてました・・・。

↓ 何とか発電所の南の畑に入ろうと、大きな道沿いに進んでいったが、ずっと壁のようなものがあり、畑には入れない。(写真右手が発電所のある方向) 
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10分ほど歩くと・・・、右手に小さな村の入り口が。 
あれ?この村は出発前にメモしていった陳平墓のある村や!
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↓ 恐る恐る進んで行きました^^
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↓ 村に入ってから、発電所の方を向いて・・・、
この畑(とうもろこし畑→ぶどう畑?)を通って行ったら、発電所の裏に出られるかなと、進みましたが
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・・・・残念ながら、また行き止まり。  草ボーボーの道で通り抜けられませんでした^^;w
ので、またまたさっきの村の碑のあった道に戻ってきて・・・、

少し進むと、村のおじいちゃんとおばあちゃんが家の外にいらっしゃったので
聞いてみました。  「陳平墓はどこですか?」 
「ああ?!何言ってる?」

(たぶん、こういうことおっしゃっていました。 ちょっと聞き取りにくかったのです^^)
(私の話も聞き取りにくいようでした。) 
(お互いの話が、全然通じ合えない時もありますが、この時は3割ぐらいは
通じ合えてたと思います^^v)

★私は教科書で学んだ、硬い中国語をたどたど話しますw

聞き取る時にも、地方や農村に行くと大抵方言があって、
1つ1つの漢字の読み方を示した四声が変わります(1声が3声になるなど、高さが変わる)。
私などは、それだけでまったく分からなくなってしまいます。

(某友達のように授業にあまり出ず、中国の友達と遊んで話す中で学ぶ人や、
教科書以外からもガンガン聞き取って学んでいく優秀な人などは、ネイティブに近い
中国語を話します。 
・・・なお、一番うまくなる人は、中国人の恋人ができた人という説も^^v)

長年あちこち旅してると、方言や自分の下手で硬い中国語によって色々なパターンが生まれます。

①お互い何を言ってるか全く分からない(小さな村でのおじいちゃんとの会話) ww
②私の話は分かってもらえるが、相手の話は分からない
(空港で流暢で早口な説明を聞いた時、方言の強い地域で話を聞くとき)

③ちょっとずつお互いの話が分かる、簡単な会話ならお互い通じ合える
(西安や北京など大きな町で)
(徐州に行った時は、沛県に行った途端①になり、
ホテルや徐州博物館に戻ると③になりました^^; 徐州に戻ってきたら、めちゃめちゃほっとしたっけw
劉邦達もなまってたに違いないv^^)

④私の話は全然分かってもらえないが、相手の話は少しは分かる(方言の少し強い地域で話す時)
など色々なパターンがあります^^;

そこで、ノートを出して、「陳平墓」と書いてお見せすると、
「ああ!陳平墓か。すぐそこだよ(笑顔)」 「え!(嬉)」  (・・・続く^^)

★1/4の方、拍手ありがとうございます^^



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なかなか西安を出られず^^; [中国旅行記]

(陳平墓へ)
西安市から西南の方へ、バスで1時間半ほど行った村にあります。

最初は、出発前に調べたネットの情報通りに、
西安の鐘楼からまっすぐ西に行き、
そこから911路のバスに乗って、余下のバスターミナルまで行く予定でした。

朝早くホテルを出て、市バスを乗り換えながら
911路のバス停に向かったものの、バス停が見つからず^^;ww

しばらくうろうろした後、
城壁を出て、南にある長距離バスターミナルから余下まで行くルートに変更することに。

地下鉄を降りてから、バスでターミナルに向かおうとバス停を探したが、またまた見つからず;
歩けるかもしれないと思い、しばらく歩いたが、全く着かず。
道にいた人にも聞いたけど、ご存知なくて;、
地下鉄の出口付近にバイクのおじさん達がいたので、戻ってきました^^;

いつものバイクの後ろに小屋が連結してあるバイタクではなく、
バイクの後ろに2ケツするバイクタクシーでした^^
(乗ったのは久しぶりでした) 
(おじさんも私もメットをせず、ゆっくり進みました。確かメットを渡してくれるのもあったな)

バイクの進む方向は、さっきうろうろしていた方向と違ってて、「あれ??」
大きく曲がったりもしたけど、東の方でした。 さっきは西に向かっていたよな;

陳平墓から戻ってきた時は、地下鉄に乗らずに、ターミナル前から市バスに乗り、
ホテルまで帰ったのですが、やっぱり方向が分かり難かったです; 
ネット地図が違っていたのかな??? 未だに分からん;^^

そんなこんなですが、割とすぐにバスターミナルに着きました。
降りる時におじさんが、
「あなたはここの人じゃないね。韓国人かい?」と。 ^^
「いえ。日本人です」「え?」「日本人」 「分からんな。」「ありがとう。」「いいよ。」

明るくて賑やかそうな、劉邦みたいなおじさんでした^^ w
地下鉄出口で、バイタクのおじさん達が客待ちしてる時も、みんな楽しそうにおしゃべりしてて、
劉邦軍みたいと思ってました^^ www

項羽も劉邦も映画やドラマではクールな人として描かれることが多いけど、
おじさん達みたいな陽気で明るい人たちだったのではと、よく思います。

鴻門でも項羽は「劉邦。まあ許してやりゃいいじゃん。わはは」 みたいな^^;

(拍手)1/2の方、ありがとうございます^^ (2回もですかね?v)




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2014.8月 3日目陳平墓へ [中国旅行記]

(あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします^^)

陳平墓。 随分前に行っていて、今回2度目です。
ネットで修復された写真を発見したので、行ってみました。

朝、友達に、「イケメンの墓に行ってくる。
今回、一番遠いとこに行く。 帰って来なかったら探しに来てな。w
気ぃつけて行ってくるわ」と言って、出発^^ww

西安から出るまでに結構てこずりました。(また詳しく書きますw ^^;)(結界があったのではと www)

↓西安城壁 西側のすぐ外。 バス停に向かっていた時に撮影。
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バス停が発見できずww、市の南側にある大きなバスターミナルへ。  ・・・やっと着いた。
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↓ターミナル内。でかい! 河南の小さなバスターミナルばかり行ってるので驚いた。
河南省都、鄭州のターミナルは結構大きかったですが。 

列に並んで切符を買います。 河南の小さい所だと、列はない^^(あっても5人ぐらい)
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↑待ち合わせ室も、でかい。

陳平墓のある村の近くに着きました^^ ↓ ここからも結構迷ったw
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↓ 墓の近くに見えていたこの大きな発電所が目印で、記憶にも残っていたのです。
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↓発電所の南側の畑の中に墓があったと記憶していたので、
発電所の裏側へ回ろうと進んでいきましたが・・・
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↑ 前に見えている建物の辺りで行き止まりになっていて、

↓ 元の道まで戻ってきました^^; (続く) ^^w
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2日目の夜ごはん、夜の街 [中国旅行記]

★今年もお世話になりました^^
ずっと読んで下さっている方、ほんとうにありがとうございます・・・。
引き続きどうぞよろしくお願いしますv^^

(この前のおすしとか、たくさんのジュースの写真は、
地下鉄の近くの地下のお店でなく、西安の町の中心の鐘楼の下の、地下街のお店です。)

まだ2日目です; 陽陵博物館、鴻門に行った日の晩の写真です。
翌日、三日目に陳平墓、4日目に長安城跡の近くのでかい武帝像、5日目に帰国しました。

↓鐘楼のすぐ近く。 ハーゲンダッツやスタバができててビックリでした。
(昔はケンタッキーしかなかった。 マクドもなかったw)
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↑ ハーゲンダッツは、覗きにいったらw、60元か70元しました。 麺が10元(150円)前後なので、高い!! いっぱいお客さんが入ってましたよ。
ハーゲンダッツの上は、老舗のぎょうざ店、徳発長です。金魚や色々な形をしたかざり餃子や、
餃子のフルコースのお店。 お腹いっぱいになって苦しかった思い出があります^^;w

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↑スタバ
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↑ これも百貨店ですね。 やたら建物が大きい。
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↑鼓楼の右側の建物。(たぶんレストラン)  ↓夕飯です(適当に入ったお店) 平らな麺はもちもちでとてもおいしいです^^
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↓夕飯食べたお店の前。鐘楼から少し南に歩いた所の路地です。 こういうのがとても楽しい。
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↓鐘楼から南に伸びている大通り。 何ともしゃれた店ができてるなあ。どんどん変わっていくなあ・・・。
鐘楼の付近にも服を売ってるお店がやたら多かったです。
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↓奥の方で光ってるのが鐘楼です。 道を横切っている人も中国名物w^^
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↓鐘楼の近くまで戻ってきました。 すっかり暮れてきました^^
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↑上にもあったスタバ。 ホテルも鐘楼のすぐ側でしたが、
このスタバのある鐘楼の近くの広場で、毎晩夜の11時過ぎまでギターの弾き語りをしている人がいて、たぶんマイクを使っていて周辺に響き渡っていましたwww

(夏だからかな。 あちらは夜遅くまで人がうろうろしています。 
大阪の難波とかもあんなんなのかな。あんまり夜遅く繁華街に行かないから ww)

友達とも大笑いしてたんですが、日本だと即効苦情がくるよなあと・・・。 周りには高そうないいホテルもたくさんあるし・・・。  中国の人達はおおらかです^^
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鴻門→西安駅に戻りました、地下のお店 [中国旅行記]

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↓ こっちは地下鉄。今回は切符も買えて、無事乗れました^^
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