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人形劇7話 5/17放送 [人形劇「項羽と劉邦はるかなる大地」]

あらすじと感想^^ ↓
















(あらすじ)
【張良とその師】始皇帝の命を狙った張良は、追跡から逃れるため
名前を隠して天下を巡っていた。

ある金持ちの家で家庭教師として、子どもたちの面倒をみることに
なった張良は、その地にある橋で偏屈な老人に出会う。

老人はわざと自分の履物を落とし、張良に拾わせる。張良はじっと
辛抱して老人の言うことを聞く。老人は黄石公という兵法の師なのであった。
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/22711_201305170755.html
(BSジャパンさん)

中国版タイトルは「圯桥进履」です。圯 yi(1声) 桥=橋 进=進む 履lu(3声点々)=靴
丸々張良のお話!^^v
(7話までの主役は、張良みたいですよね!^^♪ ←気のせい)
(項羽はまだ登場してない)
 
家庭教師話の前に、張良が、悪漢達からご老人とお嬢さんを助ける場面も。
背中に剣をさしてましたが、素手でやっつけてました!
(強すぎる張良にも免疫ができたよ;^^;)

わんぱくで、前の先生の言うことを聞かなかった子供たちにも
まず武術を教え尊敬させて、仲良くなりました(やはり策士^^)

子供たちとの場面が賑やかで楽しい! 
超おぼっちゃまの張良が大勢の子供の面倒を見る・・・、
ううむ、想像できない!^^; でもほんとに楽しくていい感じです。

黄石公(まだ名乗らず)とは、1人の子供と一緒に出会います。
何度も靴を拾い、川に落ちた靴を、近くの家で使ってた火であぶったりも。

張良は全く怒ったりせず、穏やかなまま・・・。
ほんとに立派な人ですね。ふ~vv
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