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人形劇、神話感想 [その他楚漢ドラマ]

感想、ネタばれです^^ ↓






















★人形劇は25話まで見ました(関中一番乗り競争始まりの辺り)。
この辺りはあっと言う間に話が進んでます^^
女性陣がらみのぐたぐたした(どろどろした?)話が全然ないので、寄り道なくさくさく進んでるのかも^^;
張良もあっと言う間に韓王の所に飛ばされてしまいました(ほんとにこれぐらい早く、劉邦達と離れたんかな?)

さくさくしすぎてて、大勢の人々を細かく描いてはいないかも・・・。見てる子供達は、韓信とか楚軍、漢軍の面々もインプットしていないままお話が進んでるのでは?^^(向こうの子供達は既に知ってるんでしょうか??!)

やっぱり着物の模様や馬や部屋の調度が細かく丁寧に作られてて、それを見てるだけでも楽しいです。

★「神話」は21話まで。

この辺りでやっと項羽・項梁、劉邦、呂雉が再登場しました。
ほんと、最初はもっとこの人達がらみの話かと思ってました^^; ここしばらくは舞台は咸陽で秦が中心。といってもあまり歴史がらみではないです。最終回ではどのあたりまで描くのか楽しみです。

呂雉は珍しく可愛い系です^^ 美人系は今までもあったけど可愛いのは初めてかも。
若々しくて性格も割と可愛くて、もしかしてドラマ「楚漢驕雄」の様に、ずっと可憐な人として描くのかなと思ってたら、この辺りでいきなり怖い人に変わりました;!笑;

項梁役の人はどこかで見たよ!と思って調べたら、
「漢劉邦」で英布役をされていた方でした^^; 英布はちょっとすけべーなおじさんでしたが、この項梁はカッコイイです☆

★ところで・・・、私なら秦漢時代にタイムスリップしたら、張良の家臣になって部屋や帷幕の掃除するんだ~~♪と久しぶりに妄想してました^^;

(昔は張家のお手伝いさん、斥候希望だったけど(笑;)、社会人以降の自分の無能っぷりが年々分かるんで、帷幕の掃除係り希望に。掃除も要体力で、難しそうだが頑張ります・・・。張良の木簡の整理も楽しそう^^♪♪(一生妄想してろ!)

司馬先生の中巻で周苛が帷幕を掃除してる場面はいつ読んでも羨ましい。あのぐらい、謙虚で目立たず皆の周りにいたいなあと思います・・・。でも周苛はすぐにあんな事に・・・T_T)

★せっかくタイムスリップしたんだから、
「函谷関にとらわれず、武関から入ればよいではありませんか」とかアドバイスして劉軍を助けたいですが^^;
常に緊張してしまい、何も思い出せない気がします; 笑 

実際、武関策と桟道を焼く策ぐらいしかすらすら出てこない!ええっと、後は鴻門には絶対行って、トイレに行くフリして帰るんです!とか、さっさと漢中に入るんですとか、まずよう歯を取り立てればとか・・・。ああ、ほんとにもうこれ以上無理だ;^^

韓信への兵法的な策なんかはほんとに何一つ言えないですね。私が言わなくても、天才韓信はさくさく勝ってくれるでしょうが^^;

そうそう、劉邦の所への女性の出入りとか、張良の今日の行動とか日記をつけておこうと思っています 笑; 
「神話」の主人公は携帯電話を持っていて、写真や動画を撮ってるんです。これはかなり羨ましい!!主人公は自分で材料を集めて充電器を作ってましたが、私にはその知識が皆無なのですぐ電池切れですね^^;

携帯いいなあ.jpg
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