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「呂后伝奇」7~10話途中 [その他楚漢ドラマ]

分からない所も多々ありますが、とりあえずどんどん見ています^^; ↓ ネタばれ、感想。
































★この辺りは、匈奴の使者が公主を嫁がせろと言ってきて、そのごたごた(結構長引く)~太子問題 です。

戚姫もずっと影で動いています・・・。悪巧み(陰謀?何て言えばいいのか・・・)は複雑なのもあり、自分がやったとばれない様、自分が悪者にならないように上手くやってる。
劉邦やみんなにばれてた、「大漢風」の呂雉よりもずる賢いです・・・^^; 見ていて、ハラハラしたり驚いたりするので、脚本も上手いと思いました・・・。

★陳平が匈奴の所に説得に行ったのに、その場面はなかったT_T
塚本先生版にはあったので、小躍りしてたんですが・・・(陳平は史実でも説得に行ったんですか?策だけかと思ってました)
政治や謀略中心の話ではないので(今の所・・・)、しかたないのですが・・・。

★宮殿の外に出た呂雉がまた暗殺されかけてビックリ! 
そしてまた急に審食其が助けに来て、さっさと去っていく。何やねん、この展開^^; 
でも審ちゃん強くてカッコいい。「大漢風」みたいに、「犬」じゃない・・・笑。

★劉邦が木簡に書き物をしている場面が時々あって笑いました^^ 何か違和感がある~~。笑
ほんとは皇帝だし、字を書いたりしてたんでしょうか・・・。そういのは全部人にやらせてた気もしますが・・・。

★戚姫が9話で「季布」と連発していた様な・・・。前後が聞き取れない・・・T_T 見進めたら何か分かるかな。

★樊噲の娘さんが登場。ちょっとぽっちゃりしてて、いたずらばかりしてました^^
樊噲はよく劉邦一筋発言をしています^^★ そういう主従萌え中心な話も見てみたいな・・・。司馬遼太郎先生版の鴻門の前みたいな感じで全編進む話を・・・(暑苦しい話になるかな・・・^^;)

★臣下のみんなの着物の色は白が多いです。この時代の着物の色が改めて気になりました・・・。「大漢風」は鮮やかすぎる気がしていましたが・・・。

☆今週の不毛地帯、頭脳戦、商社同士の駆け引きが描かれ、ハラハラしてすごく面白かったです。こういう楚漢ものもぜひ見てみたい・・・。山崎豊子先生、楚漢小説描いて下さいませんでしょうか・・・^^

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