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大漢風 24話「阿房宮炎上」 [大漢風感想(21~30話)]

≪#24 阿房宮炎上≫ 日本 本放送2007/03/18

拍手して下さった方、ありがとうございます。嬉しいです。
文章拙く、まとまりがなく、いつも「きゃ~」「可愛い」「カッコイイ」「素敵」しか
書いてない気がしますが;、これからもどうぞ宜しくお願いします^^

★★好きな場面★★
■張良おかえりなさい!! 帰ってきた時、いつもより男前に見えました!笑
いやあ~、無事でよかった>_<; 
まだ劉邦の正式な臣下じゃないのに、命を懸けて鴻門に残ったんですよね。ううう。 
まま、このドラマでは危険はなかったようですが。

しかし歩いて帰ってこなくても; 項伯も最後まで送ってやれよ(それは無理?)
その後、劉邦に手を引かれて歩く場面は、「で、デート?」笑; 張良が引きずられる様に
歩いてるのも笑。

■劉邦と樊噲の場面
鴻門で命を救ってくれた事を、膝をついて感謝する劉邦。それに恐縮、感激する樊噲。
見ている張良も感動してましたね(この張良は感激屋なんですよ!^^)。

この前に、樊噲は項羽軍を攻めようと力説してました。いつも熱い男、樊噲!
その後ろで笑ってる盧綰もいい。

■劉邦と呂雉
この回は二人の気持ちが近くにありましたね^^どろどろの回も多いので、ホッとします。 
劉:「咸陽入城の時に民に歓迎された事が忘れられない」
呂:「その日が来るのを待っているわ。」(でしたか?)
呂雉の肩を抱き寄せる劉邦。うう、ええのう>_<

「民の為に何かしたい」ではない、利己的な希望?なんですが、
それが民の希望と一致してるんですね!その時天下を取れる??
しかし、劉邦、この日は昼も夜も飲みすぎじゃなかろうか;急逝アル中になるよ;

■ずらっと並んで阿房宮炎上を見る劉軍一同
カッコイイ! こういうカットのかっこよさは、今までのドラマにはなかったです。

■項羽と虞姫はやっと会えました;;
火の中に飛び込んで助けるのは、張芸謀監督の映画「西楚覇王」のパクリ?と
気になってるんですが、中国ではこういうのOKなんですかね??^^;
火の中で倒れてきた柱をキックする項羽がカッコよすぎ!

この後、虞姫が着替えてる間、そわそわしながら外で待ってる項羽が可愛いんですよね~~!
この時、項羽が着ていた着物も素敵でした。
侍女の君児が、虞姫を大切に思ってるのにも感動しています。

★★メモ★★
※劉邦:「有話gen 你 説…、独自謝你」(樊噲お前に話がある…?) 
独自=副詞 自分一人で、単独で
※呂雉:「張良人是回来了」(張良は帰ってきたのね) この人と是の使い方はいったい?

※呂雉:「妾(qie4)身 pan的不就是na一天」(私もその日が来るのを待っているわ?)
pan=待ち望む。希望する

※君児:「小姐、吉(ji2)人自有天相(xiang4)」(お嬢様、善良な人には天の加護がありますよ)
吉人天相=四字熟語    
※懐王の手紙:「如約」(ru yue) 約の如くせよ
※君児と項羽:「謝天謝地」(ありがたや、ありがたや) ←辞書の訳 ちょっと笑;


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