12/26(木)①禹州市南の張良廟、市内の張良洞へ

↑禹州市からバスに乗り、張得郷杜庄村の張良廟へ(張良故郷伝説のある村)

禹州市张得乡杜庄村。禹州の城関汽車站から司村行きのバスで。
(住所・行き方は～さんのｻｲﾄよりｖ　
ほんと、～さんのｻｲﾄ情報がなかったら、行けてないです＾＾　
今検索しても住所が出てこないですから。本当にありがとうございます＞_＜～)
http://www.yuzhou.net.cn/a/xiayuwenhua/mingshengguji/2012/0514/14940.html
(自分が調べてかろうじて出てきた中国の資料；)

★朝一でﾌﾛﾝﾄでﾎﾃﾙをもう1泊延ばして保証金(押金yajin１１声。部屋の物を壊したりした時の為に多めにお金を取られ、ﾁｪｯｸｱｳﾄ時に返してくれる)をあと100元払ってから、
朝ごはんを買いに出かける。

近くで油餅を買って食べた。できたてあつあつでおいしかった。
具が色々あったらしく、｢何味がいいんだ？｣と聞かれたが、
答えられず指を指して｢これ(と同じでいい)｣と答えた；＾＾


↑ナイロン袋に入れてくれます。｢帯走(持ち帰ります)｣と言ってみて下さいｖ

ﾎﾃﾙでご飯を食べてから、出かける。まずﾎﾃﾙの前の道の市バスに乗って西ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙまで。

禹州の市バスは乗る時に、どこまで行くか告げて切符を買わねばならず、
言うたびに｢はあ？どこなの？｣と聞き取ってもらえず苦労しました；＾＾

他の町では乗るときに1元(17円)を
運転手さんの横の箱に入れるだけでいいので(中国の人はカードでタッチ)、
いちいちどこまで行くか言わなくていいのですが；＾＾

★西バスﾀーﾐﾅﾙについて、
切符売り場で｢張得｣と告げると｢ここからはでてないよ。城関汽車站に行ってね｣とのこと。

しまった～！～さんがｻｲﾄに書いて下さっていたのに。西側の町なので西ﾀｰﾐﾅﾙからも出てると思った私が甘かった；＾＾　城関汽車站行きの市バスが、ﾎﾃﾙ前からはなかったので；とほほ＾＾

ここからどうやって行っていいか分からず、
とりあえず、近くの三站汽車站までバスに乗っていってみる。
(この町はバスﾀｰﾐﾅﾙが山ほどありました！；一站、二站、三站、西、東…。分からなすぎる；)

三站汽車站にも入って、張得行きのバスがないか見たがない。
その後ﾀｰﾐﾅﾙ前で、例の赤いﾊﾞｲｸﾀｸｼｰのおじさんに｢城関汽車站｣といって乗せてもらうと、すぐ着いた。

ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙは大きな道から、脇道に入った所にありました。ここから少し南に行くと大きな禹王の像があり、この周辺にいくつもバスﾀ-ﾐﾅﾙがありました。

この町のﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙが一番ややこしかったですね；＾＾　大都市鄭州もﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙは多かったですが。　
ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙや地図に｢～行きは～ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙ｣とまとめて書いてあったらなあ…。鄭州では一部書いてあったような。
禹州市内の地図も結局入手できず。売ってないのかな？？

★城関汽車站ﾀｰﾐﾅﾙに入ると
司村・張得とバスのﾌﾛﾝﾄｶﾞﾗｽに貼ってあるバスがたくさん停まっていました。
切符を買って、しばらくするとバスは出発。

ﾊﾞｽ内では、切符売りの女性と運転手さん(夫婦か家族なのかな？)、
お客さん達も交えて楽しそうににぎやかに話していました(よくある＾＾)
私はほとんど聞き取れないんですが＾＾；

こういう賑やかで陽気な中国の人たちがとても好きです。いつもこちらも楽しくなります。

ペイントで書いてみた(ﾈｯﾄ地図から起こしました) ↑

しばらく走ると、道端にお店がたくさん出ている賑やかな
大槐樹趙(大はついていなかったかも)という町を通過し、ここを左に曲がりました。

河南省地図冊からコピーした地図と、ﾈｯﾄから印刷した地図を持って
確認しながら進んでいました。
地図には張得が二つあったので、どちらを通るのか気になってましたがバスは手前で曲がりました。

そして、すぐに張得という標識が見えたので慌ててﾊﾞｽを降りました。(続く＾＾)