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人形劇10話^^ 6/7放送 [人形劇「項羽と劉邦はるかなる大地」]

10話のあらすじ、感想^^ ↓















(あらすじ)
【虞姫の誘拐(←何だって!!)、項羽の怒り】
始皇帝は、自らの威を示すため領土の巡幸に出て、遠く南の会稽郡まで来た。

この地は始皇帝が滅ぼした楚の国の大将の子孫項梁とその甥の項羽が一つの
勢力を作っていた。
項羽は始皇帝の姿を見て、昔の仇をとって「必ずとってかわってやる」と胸に
誓うのだった。
項羽と幼いころからの友だち虞姫は互いに思いを寄せていたが、虞姫は美女を
阿房官に集める趙高に騙され連れ去られてしまう。
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/22711_201306070755.html
(BSジャパンさん)

★項羽、項荘、項梁、呂馬童、
虞姫(名前は虞歌)、虞剣(お兄ちゃん)が一気に登場。

項羽は武将らしい風貌で、典型的な項羽なのではと。
珍しく、項荘がイケメンではないです^^;

以前もupしましたが、もっとカッコいい人形ばかりに
してもいいのに、何故怖い顔の人形が多いのか?(笑
子供たちはこの方が面白く見られるの?^^

★虞姫は控えめで優しい人。
初登場の回で誘拐されてしまうとは;(驚)
当時の後宮の美女集めはどういう手順でされてたんだろう・・・。
この話も、誘拐ではなく事前に集められていて、
連れて行かれていた人たちもいましたが。

★前回の天子の気を抑えるために掘った運河は、項梁達が工事の指揮をしており、
話がちゃんとつながってるのにも、おお!

始皇帝はずっとずっと張良を警戒し続けていて、
毎回張良の話をしている!! やはり脚本の方も張良びいき? ははは^^

☆工事をした民衆を、「民工」と言っていて、現代の「(農)民工(都市に出稼ぎに出てくる人たち かな?)」と
同じなのかと辞書を引いた所、

民工=政府の動員または呼びかけに応えて道路・堤防の修築に参加する人。
または軍隊に協力して運送の仕事に参加する人。(小学館 中日辞典)

・・・まさにこの回の人々を指す単語なのかな・・・。ひょえ~。


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