SSブログ

「播磨灘物語」② [楚漢な日常&その他日常]

司馬遼太郎先生作の黒田官兵衛が主役のこのお話を
引き続き読んでます。きゃ~~~~!!やっぱり・・・ ↓ (講談社文庫 新装版)






























「項羽と劉邦」に似てます^^♪♪♪
登場人物の人柄について延々と描いてあったり(繰り返し出てくる信長像はすごい!!)
(やっぱり信長には謀臣がいなかったそうです。へ~~!)、

秀吉と官兵衛の出会いの場面は、劉邦と張良の初顔合わせの時に似てて、更に細かく描いてある感じ!!!
秀吉は劉邦をパワーUPさせた、人たらしっぷりというか、細やかな人当たりというか・・・^^(ああボキャ貧困だ;)

裏表紙の作品紹介には
秀吉は官兵衛の才を認め、官兵衛も「この男のために何かせねばなるまい」と感じた。
ふたりの濃密な関係が始まった。

きゃ~~~~>_< ですね! 主従萌えにはたまりません・・・ 笑  (夫婦より主従に憧れる~^^;)
劉邦と張良の出会いとも似てますよね☆ 引き続き楽しみに読んできます^^
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。