｢呂后伝奇｣5～6話

ネタばれ、感想です＾＾　↓

















































































★樊噲が｢俺は、皇帝のいう事しか聞かん！(只聴皇上的)」と言ってたのは5話でした。すいません・・・。
呂一族と｢何かあったら太子を守るように｣うんぬん話してて、こう答えてました。

樊噲は、｢もしお前達が謀反を起こしたら、すぐ皇帝に言うぞ」とも言ってた！
(ひ～、こんな事言って大丈夫か、樊噲)　樊噲、板ばさみにはなっておらず、劉邦に一途ですね＾＾；

★審食其と呂雉の間が劉邦に疑われ、けっこうえらい事に・・・。この話では審食其がまだ宮中に来ていない。中国yahooで俳優さんの写真を探しましたが、見つかりませんでした。

★呂雉と劉邦がやっと少し打ち解ける＾＾　｢お互い老けたな」とか言って、呂雉が泣いていて、ええ感じです。
久しぶりにお泊りだったのに、戚姫に邪魔される・・・。そこまでして独占したいか！！が～～！
このドラマでは長期に渡り戚姫1人が寵愛を受けてた設定なんですよね。それだと、今更、割って入って欲しくないと思ってしまうもんなんだろか・・・。今でも一夫多妻の国の人にインタビューしてみたい＾＾；　旦那さんが、まんべんなく妻達を愛せば、揉め事は起きないものなんだろうか・・・；

★オリジナルの場面を入れながら、丁寧に人々の気持ちを描いている、いいドラマに思えてきました。
劉盈や魯元がいっぱい登場するのも嬉しい＾＾

★陳平と蕭何のツーショット会話場面が！(嬉)。　臣下が集まってる場面でもいつも2人は入っています。後は樊噲と周昌。それ以外の人は不明です＾＾；　曹参かな？　

★3人の宦官が個性を持ちつつ活躍。ちょっと可愛い　笑

★匈奴との白登山の戦いがもう終わってた！なんでや～～。楽しみにしてたのにT_T
その時に約束した事を果たす(履約lu　上点々3声・1声。名前かと思ってあちこち調べた＾＾；)為、匈奴の使者が来て、約束通り公主を嫁がせるように言われて大変な事に。
次々大変なことばかり起きて、劉邦大変そう・・・。ほんとに皇帝後はこんな感じやったんかな・・・T_T