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人形劇9話 5/31放送 [人形劇「項羽と劉邦はるかなる大地」]

9話のあらすじ、感想 ↓















(あらすじ)
【始皇帝を手玉にとる(←笑) 宦官趙高】
安房宮(阿房宮か^^)の工事中、始皇帝は金色の光を見て
自分の皇位に異変が起こるのではと考え、占い師に占わせた。

東の方向に「天子の気」があるとの知らせに、始皇帝は丞相李斯に
天子の気を断つべく運河を掘るよう命じる。
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/22711_201305310755.html
(BSジャパンさん)

★冒頭には、胡亥と始皇帝の場面も。
「父上が怖いよ~。会いたくないよ~。」という胡亥。
子供向け番組なのに、こんな設定ありでしょうか?^^;

趙高が胡亥を呼び捨てなのも驚きました。ため口(たぶん)ですし;

★劉邦の天子の気の場面は、仁王立ちした劉邦がピカーと光ってて、
吹きました^^;

あらすじの後のお話は、
伝説の九鼎(きゅうてい。9つあるの?)を川から探し出そうとする場面でした。
九鼎、初めて聞きましたが、ネットでも出てきました。

周代から伝わる王権の象徴の鼎だそうです。
このお話のように、泗水に沈んだと言われており、探したが見つからず、
秦は代わりに玉じを作ったとか。へ~。
この人形劇、今までのどのドラマよりも、勉強になるな^^

人形が河にもぐって鼎を探す場面は、何とも可愛かったです。
つくづく、丁寧にうまく作ってるよなあ。

★そうそう、この人形達、腕の長さが短いのがあります^^;
河にもぐってた人形は、脇役だからか、大体腕が短かった!笑
首、着物を変えて使いまわしているからか、張良の手が短い時もありました。

★劉邦、呂雉、劉パパの場面はやっぱり笑えます^^

劉:「来るべき時に備えて、剣舞を練習して鍛えてるんだ」
呂:(やっぱり父上の言うように、この人は只者ではないのかしら)

・・・そんな一言で大物だと認めていいのだろうか^^;

(鼎の軽重を問う)
この故事成語の鼎が、九鼎(きゅうてい)だそうです。へ~。
http://kotobank.jp/word/%E9%BC%8E%E3%81%AE%E8%BB%BD%E9%87%8D%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%86

lao(1) てへんの字 ①(水中から)すくい上げる
②(不正な手段で)得る、手に入れる、せしめる
③やっと~することができる、やっと手にいれる ④手に取る、引っ張る
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