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8/24 帰国した日、大漢風ネタ^^ [中国旅行記]

(久しぶりの夏の旅行記です^^;)

朝ホテルをチェックアウトして、市バスに乗り
城壁中心の鐘楼近くのリムジンバス乗り場に移動。

リムジンバス乗り場の手前で、やはりタクシーの運転手さん達に

「タクシーに乗れ」
「何時の飛行機だ?バスでは間に合わないからタクシーで行け」←何故決め付ける?笑;
と声をかけられまくったが、また走って逃げた^^;

乗り場に着くと、バスが発車した直後でしたが、
乗ったリムジンもすぐ人がいっぱいになり、まもなく発車しました。

ずっと前にupしたように、途中で長安城跡の巨大劉邦像の前を通って
きゃ~~~と言いながら、空港へ向う。

★西安空港(咸陽にあります.西安市内から1時間弱。)は、
工事が終わって広くて綺麗になっており、
ターミナルが増えていました。
ターミナルを間違えないよう、緊張しながらバスを降りました。

(西安在住の友達に教えてもらって、チケットに出発ターミナル番号が
書いてあるのを初めて知りました;(関空も北京空港のも、書いてあった!))

★帰りも北京乗り継ぎで、関空まで1日で戻る便でした。

行きは、北京で荷物を自分で受け取り、再度預けたのですが、
帰りは関空まで荷物を積みかえてもらえるという情報でした。

チェックイン時、
荷物について質問すると、チケットをじっと見て、
「ここではなく、1番カウンター(確か。1番が国際線乗り継ぎカウンターでした)で
チェックインして」と教えて頂き、並びなおす。

荷物のことを尋ねなかったら、そのままチェックインして
荷物が行方不明になっていたかも?あわわ^^;

その後、時間がたくさんあったので、空港内のお店で
西安名物料理の本やおみやげを買ったり、DVDを探したりしました。

おみやげも可愛いのが増えました!
西安は兵馬俑グッズが増えてた!
昔は兵馬俑チョコレートと兵馬俑人形(素焼きの。小さいのから大きいのまである)
ぐらいだったのに。 

漫画風の面白いのや、小さいキーホルダーや、かっこよくてしっかりした形の
ストラップも^^

パンダの可愛いグッズも増えてました。
リュックやスリッパ(パンダの顔がついている!)、ぬいぐるみも色々な形のが!
北京空港にも同じものが売っていましたが、西安より高かったです!; 
皆さん買い物は地方で済ませましょう!^^笑

★そして無事飛行機に乗り、北京に到着。
北京空港は広くて広くて、関空行きの待合室は一番端っこなので、
歩くと結構かかりました^^;(軽く10分ほどか・・・)
あちこちにある地図も分かりにくく、なかなか書店やDVD店がみつからず。笑

買い物しているとお店の人に「韓国人ですか?」と話しかけられました。
やっぱり多いんですかね、韓国の旅行者が。

★関空までの飛行機のお隣の席には、
団体でモンゴル旅行に行かれていたご年配の日本人男性が。
(社長さん達の団体旅行?現地で通訳の方をつけて廻られていたそうです)

お仕事でもよく中国に来られているそうです。

星がすごく綺麗だったよ、モンゴル相撲もみたよ、
モンゴル人は馬に乗っていた人々だから車の車間距離がすごく近いんだよ(ええ!)、
定番の(過去中国旅行中にお腹をこわした話)でも盛り上がりました^^

ホテルの話にもなり、
この方はいつも中国で1000元(13000円)ぐらいのホテルに泊まると聞いて、
えええ!!  私の10倍ですね~!^^;

1000元クラスだと、従業員もサービス満点で、部屋も綺麗だそうです・・・。
私が泊まった過去一番高いホテルは250~300元(3250~4200円)ぐらいかなあ。
確か南方の広州空港に夜について近くのホテルに泊まったっけ。

後、もはや記憶があいまいですが、昔の漢中の外国人向けホテル(市内に1軒のみ。
今はどこでも泊まれます)は高かったのかもしれない・・・。ぬぬぬ^^

一番安いホテルは、南方の雲南省のドミトリー(大部屋)で、1ベッド20元(260円)だったか。
この辺りは西洋人の旅行客が多いので、彼らと同部屋でした。
西洋人とは「ハーイ」と挨拶するので、照れるんですよ^^;笑

彼らも中国旅行ガイドブックを持っていて、そこで推薦されている町に
大勢の人が滞在している場合が多いみたいです・・・。

ドミも西安や北京だと70~80元(910~1040円)します。ここ数年は
上海、北京でドミに泊まると中国人のお客さんが多いんです。
こういう所も変わりましたね・・・。

★そして、とうとう日本に到着…。あ、日本はまだまだむし暑い!T_T

関空から自宅に向う電車の中で、西安料理の本を見ていると、
前の席の若い女性に中国語で話しかけられビックリ!

なんと、彼女は中国語を勉強中の日本人の学生さんだったのです。
(スーツケースをひっぱってる私が、日本に来たばかりの中国人に見えたそうです^^笑笑)
(「勇気がありますね、私ならなかなか話しかけられません」とお話しました。)

彼女は中国にも行ったことがあるとのことで、
2人で中国の話をしながら帰りました^^
ほんとに最後までいい方々と出会いのある、よい旅でした・・・・。

(旅行記これで終りです。
長い間だらだらupしていたのに、丁寧に読んで下さり、
本当にありがとうございましたvv)(以下は大漢風ネタ。日本語字幕について^^ ↓)








大漢風gyaoさんの日本語字幕、セリフではない中国字幕のみの場面は
全く日本語字幕がなかった気が!!

劉邦が亡くなった直後の場面とか、50話ラストとか、細かい所では
蕭何さんの息子が補給を届けた後、(補給でまた漢軍は盛り返し)云々の字幕が
なかった~!^^;

BSで放送していた時は、このブログにコメント下さった方の情報によると、
50話ラストで出ている2人の王子の名前の字幕が出ていたとのことで
楽しみにしてたんですが^^;

たぶん、劉恒と劉肥の息子の劉章??
(大穴で君児の息子の劉長ではと、盛り上がったこともありましたね^^)

TV放送時、初期には名前の字幕や、(張良は韓の遺児で、秦に国を滅ぼされて~)
な説明字幕も出てた気がするのですが(記憶違い?^^)

ぐたぐた書きましたが、日本語字幕で見るとより感動できました!
やはりいいですね、日本語字幕付き・・・^^!
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