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楚漢争雄8話 [楚漢争雄]

クリスマスですね。自宅で映画、京極夏彦先生、
逃げ恥漫画、ギター練習、あとはゆっくり寝クリで過ごします。

ちょっと最近元気なかったけど、昨日からゆっくりしてたら元気出てきたかも。
皆さんもお元気でお過ごしください。

8話)
劉邦たちが外で戦ってる間に、はい県に秦軍が攻めてきて、呂雉、よう歯らが捕らえられる。
よう歯は、怖いから、戦いに出ず、留守番してたのでした。
(「娘の子」というんですかね? 違う、検索したら「男の娘」でした;w このよう歯は話し方も外見も女性的な人物です。) 

すごい設定ですね・・・。劉邦が恨まれるような人物でないという観点(希望?)からこういう展開にしたのかな?

そして、はい県を取り返すために、夏侯嬰が単独で、項羽たちの所に援軍を頼みに行くのでした。
項羽と張良は、懐王に許しをえてから、はい県に向かいます。(この辺りも丁寧に描かれています)

再会した劉邦と項羽、張良。その後、色々な作戦が成功してはい県奪回。

周勃が二刀流で戦ってて、すごくカッコよかった! この時代にこんな戦い方があったかどうかはおいといて。武侠ドラマみたいな戦い方が、当時あったかどうかも、長年疑問のまま。
鴻門の剣舞も速すぎるのは、変な気がしてる。

その夜は祝宴になり、呂雉は張良と話す。
呂雉は初対面の張良の才能に惚れ込み、項軍でどんな仕事をしてるのか探りをいれる。張良は、たいした仕事はしていない、范増がいるから自分は必要ない云々伝える。

ここで張良が劉邦とではなく、呂雉と話すところがオリジナルで面白い。
確か、この後の回で、呂雉が劉邦に「張良を仲間に引き入れなさい」と助言するのでした。
史記の劉邦と張良の出会いは、創作だったかもとふと思ってしまいました。
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