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人形劇20話 8/16放送 [人形劇「項羽と劉邦はるかなる大地」]

20話は ↓












(あらすじ)
【張良の知恵、劉邦は項梁の臣下となる】
張良は薛城にいる項梁のもとに赴いた。項梁は最初、面会を拒否し、逆に項荘ら「八千の子弟」の威力を張良に見せつけた。
孫傑は張良を尊敬していたし、項伯も過去のいきさつから張良を指示した。張良は項梁のもと冷遇されている韓信と交わりを結ぶ。
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/22711_201308160755.html
(BSジャパンさん)

★冒頭は楚軍のみんなが「張良と韓信、どっちがすごい?」などと
楽しげに話してて、ひょえ~!!^^;
韓信も既に認められてる(一部で?)んですね・・・。
初期は2人とも無名でいてくれ~~。

項荘が、張良が劉邦軍に入ったのを怒ってたりも。
これも無名なら、なかったはず^^;

★韓信はちょっとふてぶてしい雰囲気。(中国ドラマ・アニメでは珍しい・・・。史記に忠実?)
楚の皆が張良をべた褒めしてると、「容貌で人を判断するとは!」と怒ってました。

★孫傑(10代の少年。子供向け作品だから?)が兵を率いて豊に攻め入り、
よう歯達はつかまりました。劉邦はこの作品でもよう歯達を許しました。

よく許したなあ・・・。
本当はよう歯一派は、即逃亡して行方知れずになってたのでは?(史記に書いてある?)
劉邦は、長年あんなに恨んでたから、顔を見たら、
処刑してたんではないかと思うのですが、真実はいかに・・・^^;

(ちょうど、他のドラマの鴻門の会の回で曹無傷が処刑されてるのを見てて、気になった。)

☆劉邦は張良を「賢弟」と呼んでます^^ 当たり前のように年下設定か!! 笑;
劉邦と張良の夕焼けの場面、綺麗やったなあ・・・v

☆20話の中国タイトルは、 従善(shan4)如流:

善に従うこと、流れるがごとし。喜んで他人のよい意見を受け入れ、
またはよい行いを見習うこと。如流は水が高い所から低い所へ速やかに流れるようにの意。

へ~~! いい言葉ですね。 日常でも心がけねばいけないような・・・。 
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